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日高川を眺める露天風呂(和歌山県田辺市:龍神温泉)
from『ウィキペディア(Wikipedia)』

これは、マンションの室礼と話が違いますが  

湯治に行きたい

         

湯治の部屋に必要なものとは??

                                
湯治の部屋に必要なものとは??
だと思います
部屋から、ゆく川の流れを、じっと見ちゃったりします

                                            
湯治に必要なものとは??(2)
より山だと思います
開けた場所でなく、山中に閉じこもって癒す・・
見るものは山と川

山川草木=自然

床の間から覗く自然でなく、部屋の窓から覗く自然
??(どうかな)??

2008年9月27日 (土) 思いがけず相方が病を得て、療養中です。…
病人は、テレビも見る気がなく、賑やかな所は気分に合わないようです…。昔から好きなのは山歩き。…どうでしょうか…ゆっくりできるでしょうか?…まだ体力が回復していないので、もう少ししてから、行ってみたいと思います。お宿も決めてません。早割があるようですが(^^;
        
高野龍神スカイラインで大阪から3時間。龍神観光協会の交通アクセス案内によれば、「難波から南海高野線で1時間37分で極楽橋へ。極楽橋からは高野山ケーブル12分で高野山へ。 南海りんかんバスで護摩壇山、龍神バスに乗り継ぎ、約1時間40分で龍神温泉へ。」というルートのようです。 高野山(『ウィキペディア(Wikipedia)』)、和歌山県最高峰の護摩壇山(森林公園)を通っていく… (高野山は一度行きましたが…)

湯治の単位

「湯治」ですが、7日間を単位として「一回り」というらしい。
これは海外であってもそうだったのだとか。
湯治の単位ですか。(^^;
昔は、みな自炊で長く一つの宿に泊まったようだ…
現代はどうなのか…
やっぱり湯治は2〜3泊?
湯治は1週間が単位というので、そのくらい付き合う気だったのですが、
老人でないので、2日もいれば湯にあきて、
もう、ネットゲームとかしたくなるようで…
ゲームはおいて、山奥の旅館ってネット環境はどうかな?
ちょっと目を休める…ということになりそう?
とりあえず、温泉調べを
「大人の温泉旅ドリル」(地球の歩き方)ダイヤモンド社というので見てみました。
その本で、龍神温泉がいいな、と思ったのですが…


混浴の文化??

今まで幸いなことに、そんな方面から考えたこともなかったのだけれど、 調べてみると
江戸時代までの温泉はほとんどが混浴だった 今ある混浴温泉は、昔ながらの姿で残っている貴重なものだと言える 昔からの湯治場にも混浴のところが多い。 「ご夫婦で来られる時にどちらかが介護しなければいかない場合が多い。 だから混浴でないと困る」 いわゆる秘湯と呼ばれるところにも混浴は多い
龍神温泉の下御殿の口コミで混浴はいや、という話でしたが…
なるほど、逆にそれでないと〜〜ということもありますね。
いや色っぽい話でなくて…(^^;

出典は入門 おとなの温泉旅ドリル (地球の歩き方)から

…しかし…
「急速に混浴に制限がかかっているように思います。
時間で男女を区別したりね。家族用の小さなお風呂を別に
用意するところも増えているように思います。
この動きは、もうとめられないと思いますね。」
…という感想をいただきました。
たしかに…
                                                         
おまけです:日本の湯治の話のついでに、ローマンバスの話
   

龍神温泉
後記:龍神温泉。吉野温泉。奥吉野洞川温泉など行ってまいりました・・
はい、全て山中の川沿いの温泉でした・・

高野龍神国定公園

日本三美人の湯

下御殿


和歌山県田辺市龍神村龍神38 旅館
HP:http://www.shimogoten.com/

龍神温泉 上御殿


和歌山県田辺市龍神村龍神42番地 旅館

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