[富嶽三十六景]葛飾北斎


田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける
山部赤人 (万葉集 巻3)



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睦月

松竹梅


正月
天機深淵


一月 (「睦月(むつき)」)
「實月(ムツキ)の意、稲の実を初めて
水に浸す月なりという、
一説に相睦ぶ月というはいかが」(大言海)


暦 月の異名

*正月をなぜ「正しい月」と書くのでしょうか。
語源由来辞典では、「政」からのようですが・・

陰暦で一月を「睦月(むつき)」といい、
親戚知人が互いに行き来して、
仲睦まじくする月という意味や、
稲の実を初めて水に浸す月を指す
「実月(むつき)」が転じたなど諸説がある。

白洲信哉「白洲家としきたり 」(小学館101ビジュアル新書)(2010/12/1刊)より
【目次】
一月 睦月(初日の出/正月のしきたり)
二月 如月(二月三日の節分/初午と針供養)
三月 弥生(雛祭り/春の彼岸/コラム 春の食)
四月 卯月(花見/穀雨(田植え)
五月 皐月(八十八夜/端午の節供)
六月 水無月(夏への備え/蛍と嘉祥菓子/夏越の祓え)
七月 文月(七夕/中元と八朔/土用の丑の日/コラム 夏の食)
八月 葉月(お盆と恐山/夕涼み)
九月 長月(重陽の節句/お月見)
十月(鮭と恵比寿講/コラム 秋の食)
十一月 霜月(新蕎麦/七五三/酉の市/新嘗祭)
十二月 師走(冬至/大晦日/除夜の鐘/コラム 冬の食)
(p22)七福神の恵比寿様が正月に乗ってくるという恵比寿馬というのは初見
昔は干した鯛をつけたとある。(検索したが見当たらない)

一年の始まり


「起源のナゾ」(光文書院 樋口清之監修1974) によると、古代の日本人は、正月の満月の夜を一年の始まりとしていたという。
中国から暦法(れきほう)が伝えられてから、正月の新月の日を一年の始まりとして、これを大正月と呼び、それまでの満月の日を小正月として、従来なされてきた行事を二つに分けれやるようになった。
そして明治時代に太陽暦が採用されて、新暦の一月一日を年のはじめとする風が急激に広がり、月送り正月という折衷法も考えられて、正月行事は全国まちまちとなった・(p287)

世界的には春分の日を元旦としていた傾向が右直、日本でも新年の事を「春」と言っているように、春が始まる第一日として祝っている。

年賀

巳年

十二支Wikipedia
子(2008) 丑(2009) 寅(2010 卯(2011) 辰(2012) (2013) 午(2014)
未 申 酉 戌 亥
兎

花の文化

栗田勇さんの「花を旅する」・・日本の花の文化考
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梅

物欲ノートの勧め@楽天市場



リビングボードの上の神棚


一月の縁起物、ユズリハ


Wikipediaでは 楪、交譲木または譲葉、 学名:Daphniphyllum macropodum) 科名:ユズリハ科 「鏡餅には、譲葉・熨斗鮑・海老・昆布・橙などを載せるのが通例となり、これは具足餅(武家餅)と呼ばれた。」

これちょっとよく知らないので、ちょっと楽天をみてみました・・

縁起木【6か月枯れ保証】【縁起木】ユズリハ 0.2m 【あす楽対応】

葉柄は赤みを帯びることが多いです!!ユズリハ 樹高H:2000mm

■更新日■2012-12-21,2011-01-05,2010-02-01

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大言海 (1956年) 言海 (ちくま学芸文庫)

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