アドベントカレンダー

2016年12月11日 今年の舌の楽しみ

グルメと清貧

今年のテーマ、視覚(眼) 聴覚(耳) 嗅覚(鼻) 味覚(舌) 触覚(身)第六感?(意)であるが、今日は味覚(舌)のその2ということになります。

りんご丸かじり

今日のフジテレビ「フルタチさん」(なんと2時間番組)で、中に「グルメ王渡部が語る!本当に1番ウマい店は?」というのもあった。(室内ウォーキングもどきをしながら見ていたのだが)一番は選べないと言いながらも請われて選んだのが「ゆうじ」だと・・最後の晩餐はこれでいいと。 どうもグルメとか、わからないんだけど・・・・ふ~~ん~~~

Wikipedia(2016年12月11日閲覧)によれば
味覚(みかく)は、動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚である。生理学的には、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味に位置づけられる。基本味の受容器はヒトの場合おもににある。基本味が他の要素(嗅覚、視覚、記憶など)で拡張された知覚心理学的な感覚としての味は、風味ふうみ、flavour)と呼ばれることが多い。また、認識の過程を味わう(あじわう)と言う。」 ・・

箪食瓢飲

グルメと真逆の、箪食瓢飲(たんしひょういん)という四字熟語がありましたね。=「清貧に甘んじること。僅かな飲食物。」(漢検四字熟語辞典)
「簡素な飲食物で暮すこと。貧しい生活に安んずること。」(広辞苑)
出典は[論語]で回は孔子最愛の弟子だが、そのあまりに清く貧しい生活のせいで、早く(41歳で)死んだとも言われる。

『論語』雍也篇

子曰、賢哉回也、一箪食、一瓢飲、在陋巷、人不堪其憂、回也不改其楽、賢哉回也。( 子曰く、賢なるかな回や、一箪(いったん)の食、一瓢(いっぴょう)の飲、陋巷(ろうこう)に在り。 人はその憂いに堪えず、回はその楽しみを改めず。賢なるかな回や。)
※good http://blog.mage8.com/rongo-06-11
http://www2.odn.ne.jp/kotowaza/BBS/20-tansi-hyouin.htm

『陋巷に在り』という 酒見賢一の大河小説があったかな・・饕餮がでてくるSF!?

気になるコマーシャル:血圧管理に気をつけるようと言われる「130」・・・今まで医者に行くのは付き添いであったが、これからは自分のことかと、この4月に、血圧計も買っていたのだが、あまり意味が無いような気がして、それ はお飾りになっている。コクヨ LIFE EVENT SUPPORT,Health Watch Notebookの方も、1ヶ月つけただけ。今見ると、その後さらに、メタボリックシン ドローム^^;状態だったが、少し減量・・。これからは血圧はともかく、体重と「体内年齢」(体組成計)と食べたものを記録して、体重を減らすことを第一にしよう。ダイエットというか美容でもないが、・・ガーミンも買ったがそう近いこなせていな。座り過ぎ警報が出たら、立とう。(笑)



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