季節の室礼
花祭り
202204
灌仏会の代名詞
花 のイメージ・文化
四月 卯月(うづき))
植える月の義、稲穂を植える月
卯の花月(うのはなづき、卯の花の咲く月)
夏初月、夏端月(なつはづき、夏の初めの月)
木の葉採月(このはとりつき、養蚕期で桑の葉を採る月)
新暦の日付 | (一行説明) | |
清明 (せいめい) |
4月5日ごろ | 「清浄明潔」の略 春の穏やかな陽光を受けて自然の息吹がすがすがしい様を意味する節気。農耕の季節の幕開け |
穀雨 (しゅんぶん) |
4月20日頃 | 前年の秋に播いた麦の成長を促す恵みの雨が降るころ。この時期に長引く雨を菜種梅雨(なたねづゆ)という。 |
昭和の日 |
4月29日の国民の日⇒みどりの日は2007年より5月4日に。 |
四月の言葉
祝う、
迎える、
味わう 見る 聴く 香る 感じる 遊ぶ |
花祭り、入学式、春眠、春の蚊、桜漬け、初鰹、花冷え、新年度。イースター。 |
季節を楽しむ
◆4月の楽しみ ◆5月の楽しみ ◆ 花を旅する(日本の花の文化) |