ツリーに飾るキャンディー
女神と自省の鏡
アドベントカレンダー
2007.12.4:Advent
待降節の4週間
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何でキャンディーの模型(?)をツリーにかざるのか、よくわかりませんでした。
どうも、昔は今のように日常的にお菓子があふれていたのでなく、1月の6日を過ぎたら、飾ってあるものを子どもたちが食べてよいということだったようです。(出典「クリスマスの文化史」)
それを言ったら、なんで七五三で千歳飴?って言うのと同じですよね…
むかしは飴は貴重だったんですよね…
ちなみに橘守部の「俗語考」によると、飴(あめ)の「あまい」から出た言葉という。
「菓子」の起源
菓子は果実を意味し、果子ともかいたという。古くは果物、木の実がその役割にあたっていた。
室町時代から南蛮菓子類が伝えられ、江戸時代から菓子の種類が増えたので、果物との区別が行われた。
(出典:光文書院「起源のナゾ」)
ところで
ちょっと楽天見たらスゴイ(^_^;;
★スィーツ★
チョコレート(50)
チーズケーキ(54)
ロールケーキ(35)
シフォンケーキ(4)
バウムクーヘン(8)
チョコレートケーキ(20)
モンブラン(1)
ミルクレープ(3)
その他のケーキ(35)
シュークリーム(9)
タルト(4)
パイ(4)
プリン(20)
ティラミス(1)
ムース・ババロア(3)
アイスクリーム(71)
ゼリー(13)
スイートポテト(4)
カステラ(9)
焼き菓子(29)
クッキー(16)
スナック菓子(2)
ポップコーン(2)
ナッツ類(9)
キャラメル(8)
あめ・キャンディ(12)
マシュマロ(1)
ドーナツ(1)
菓子パン(⇒)
シリアル(⇒)
その他(25)…という感じです
(*スィーツ(英:sweets)という言葉が「女性誌などでは既に一般語化されているらしい。」と
はてなにありました)