季節の室礼
晩秋の枯山水
マイベランダ
季節 のイメージ・文化
十一月 (「霜月(しもつき)」)
大言海によれば
「食物月ヲシモノヅキ」の略
新嘗祭と初めとして
民間にても新餐す。
(「大言海」によれば
月の名は全て
稲禾の成熟の次第を逐って
名付けたとされる)
大言海によれば
「食物月ヲシモノヅキ」の略
新嘗祭と初めとして
民間にても新餐す。
(「大言海」によれば
月の名は全て
稲禾の成熟の次第を逐って
名付けたとされる)
詳しくはこちら(暦 月の異名)
新暦の日付 | ||
立冬 (りっとう) |
11月7日ごろ | 冬の始まりを意味する節気。暦の上ではこの日から翌年の立春[新暦2月4日]の前日までが冬となる。 |
小雪 (しょうせつ) |
11月22日頃 | 冷たい雨が雪に変わり始めるころの節気。東京の初雪の平年値は1月2日。過去100年で最も早いのは1932年の11月18日、最も遅いのは2007年の3月16日。 |
亥の子 (いのこ) |
旧暦10月(亥の月)の初亥の日 | 西日本の収穫祭の一つ。平安時代に中国から伝わった習俗で、この日の亥の刻(21時から23時に七種の穀類を混ぜて作った「亥の子餅」を食べると病気にならないとの言い伝えがある。 イノシシは火を防ぐ動物とされ、江戸時代はこの日に囲炉裏や掘り炬燵を開く風習があった。 |
十日夜 (とうかんや) |
11月10日の夜 | 稲刈りが終わって山に帰る田の神を送る行事。主に東日本の農村部に伝わる習俗。他の神の化身とされる案山子を祀り、収穫を感謝する。農家ではこの日までに麦を蒔くくこととされる。 |
季節を楽しむ
◆11月の楽しみ ◆12月の楽しみ ◆ 花を旅する(日本の花の文化) |
トイレットペーパーの芯と百均フェルトなどで作るサンタ